医師紹介

このたび、イオンタウン幕張西にてY&Mクリニック幕張を開院させていただきました院長の笹原資太郎（ささはらよしたろう）です。私は皮膚科・形成外科・美容皮膚科を担当させていただきます。今まで大学病院や地域の基幹病院、大手美容外科クリニックで培った経験を活かし、患者の皆さまが健やかな毎日を過ごせるよう取り組んでまいります。

千葉大学病院勤務時には皮膚腫瘍はもちろん、レーザー治療担当として千葉県全域からの患者様の治療にまい進してきました。千葉県救急医療センター勤務時には、日々切断された指の再接着術（顕微鏡下で0.5mm未満の血管を縫合します）や重症のやけどの治療などを行っておりました。手先の器用さには自信があります。今まで同様、日々研鑽を積み、最新の治療をご提供できるよう努力いたします。

私は、皮膚はひとつの臓器と考えています。皮膚は様々な刺激から体を守ったりする機能的な要素のみならず、審美的な要素も含んでいます。その皮膚に不調が起こると、皮膚だけではなく気分が落ち込んでしまったりすることもあります。そのような時に、患者様に寄り添い安心して治療を受けることができるクリニックにしたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。

Y&Mクリニック幕張
院長 笹原 資太郎

みなさまこんにちは。副院長の笹原真奈美（ささはらまなみ）です。
このたび、夫である院長と共にY&Mクリニック幕張を新規開院する運びとなりました。

私は医学部卒業後は、国立病院機構東京医療センターにて初期臨床研修を行い、その後同病院の乳腺外来に所属し、乳腺にまつわる診療や研究を専門に行ってまいりました。夫と結婚後は千葉県に移り、習志野市にある奏の杜クリニックで8年間乳腺外来を担当し、乳がん検診、乳房腫瘤、乳房痛などの精密検査、乳がんの診断、乳がん術後の患者様のかかりつけ医として診療し、多くの経験を重ねてまいりました。

乳がんは早期に発見できると非常に予後の良い病気ですので、日本乳癌学会乳腺専門医として的確な検査・診断を行い、がんであっても極力早期に発見することが自分の責務と心掛けております。
また、病気だけでなく、不安な患者様の心にも寄り添う診療、そして同じ女性だからこそ共感できる気持ちを大切にしております。

千葉に移り住んでからも、研鑽のために東京医療センターの非常勤勤務を継続しておりましたが、今後も最新の医療や学術に触れ、それらを当院に来てくださる患者様の診療に還元したいと思っておりますので、引き続き東京医療センターに非常勤勤務することとしております。

お近くにお住まいの皆様はもちろん、地域に関わらず、乳房に心配を抱えておられる方々が安心して気軽に受診できる診療を提供してまいります。
乳腺外来の待合は女性専用待合とし、プライバシーには十分配慮した作りにし、赤ちゃん連れの方も安心して受診できるよう、授乳室も作りました。
これまでの診療経験を活かした、皆様が少しでも癒される空間にできるよう、こだわって間取りや内装を考えましたので、どうぞご見学だけでもいらしてください。

そして皆様、受診の際は不安な気持ちを遠慮なくお伝えください。その不安を少しでも取り除けるよう、心と技術を込めて診療してまいります。
信頼される「乳房のかかりつけ医」になれるよう、日々努力してまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

Y&Mクリニック幕張
副院長 笹原 真奈美

生まれ育った地元である幕張の地で、地域の皆様の診療を担当させていただけることに喜びを感じております。
どうぞ宜しくお願い致します。

ご縁があり、当院で勤務させていただくことになりました。
患者さんのお気持ちやお悩みに寄り添って診療を行いたいと思います。
お気軽にご相談ください。